社員の声

一番重い道具でも傘2本分。

消火器やスプリンクラー、緑色の非常口を示す誘導灯、火災報知機、非常ボタン。そして、これらをコントロールする大元の機械。
こういうのを定期的に点検したり、「誰かが間違って押しちゃった」なんて時に飛んでいって止めたりするのもウチの仕事。
世の中から絶対に必要とされる、なくてはならない仕事です。
実際に「消防設備点検資格」なんていう国家資格もあるほど。
専門的な道具も使うけど、重くて傘2本くらい。
あっ、交換もあるから、一番重いのは消火器（笑）かな。
資格取得、独立。いろいろ目指せる仕事です。

点検業務以外は相方とドライブ気分。

ウチが受け持つ建物は東海地区に3800棟！
名古屋市内から、遠いと三重や岐阜まで、仕事は基本2名1組です。
大規模マンションや施設になると全員総出とか、今日は三河で4件点検、とか予定は事前に決まっています。
作業は1時間くらいが平均。
なので意外と移動時間が長いんです。
「お昼は美味しいラーメン屋があるからそこ寄ろうか？」なんて、雑談をしながら向かいます。
もちろん、みんな仕事は真面目。
責任が大きい仕事ですから。
仕事を覚えるのは徐々にでOK。
最初は道具や機器の名前を覚えたり、ここを触るとどうなるか？とか解るようになって下さい。